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40行政書士法と資格制度 アーカイブ

2009年02月15日

仕事内容と専門知識

行政書士のお仕事は、
書類作成の代行がおおいのだけれど、
これがなかなか大変。


正確には、行政書士としての仕事内容が大変っていうより、
仕事を得るのが大変。


行政書士試験に合格すれば、
行政書士登録ができて、
法律上は行政書士として仕事ができるわけなのだけれど、
それはあくまで、法律上。


実際のところは、
例えば開業しても、初めのうちは仕事が全然ない。
そりゃそうですよね、
知名度もパイプも何もないんだもの。


どこかに就職するにしても、
最近はいろいろ難しいもんだから専門化が進んでいて、
実務経験がないと仕事にならないとか。


法律もどんどん新しくなるし、
もちろん社会情勢だってどんどん変わるし、
新しい判例だって生まれるし。
そういう新しいことも勉強していかなきゃ
当然仕事にならないしさ。


て考えると、結構行政書士として
大成するにも努力と忍耐が必要。


それでも逆に、仕事と家事と育児をきっちりこなしている
行政書士さんだっているし、
かなり高額を稼いでいる行政書士さんだっている。


で、行政書士さんのお仕事をサポートしようって
企業や団体も登場。
実際、需要がないわけじゃなくて、
需要はどんどん増えているんだもの。(*^_^*)


行政書士として仕事をやっていこうと思うのなら、
専門知識はもちろん、
情報収集が大事。
募集は案外いろんなところでありますから、
自分にできることを、少しずつ増やしていきましょう。


……いきなり開業、なんてのは
たぶんかなり難しいですよ?

2009年02月17日

事務所の職場情報

行政書士は、大抵の場合、どこかの事務所で仕事をします。
自分で事務所を構えることもありますし、
誰かの事務所に入って、
補助にあたったり、分担した担当の仕事にあたったりするわけです。


そんなわけで、行政書士の事務所ってのが
全国あちこちにあります。


行政書士の資格試験に合格して、
行政書士登録をしたら、
どこかの事務所に入ることを考えるといいですね。


とはいえ、行政書士の資格試験は、
受験制限が全くないので、
合格した時に実務経験がゼロって人も、
そもそも法律系の仕事が全くの初めてって人も
いるわけなんですよね。


となると、事務所へ入るのもなかなかネックになるわけですよ。


で、もちろん行政書士事務所の求人をチェックするわけですが、
補助やアルバイトで経験をつむってのも手。
結構、個人の行政書士事務所でも、
アルバイトさんは募集していたりするんですよ。(*^^)v
とりあえず経験がつめれば、
そこからステップアップが可能。


あと、行政書士さんなど、
ちょっと特殊な資格を持った人に対応した、
転職企業や派遣企業などもありますから、
登録して仕事を探してもらうってのもありです。


ある程度実務経験をつめば、
自分で事務所をつくることも可能です。
最初はなかなか仕事が来ないそうですが、
家庭との両立を考える人は、
ぜひ独立して自分の事務所が欲しいですよね。


ちなみに、行政書士は行政書士事務所以外でも求人があることが。
例えば、法律事務所で、弁護士さんのお手伝いとか。
税理士事務所だったりとか。


いろいろアンテナ張り巡らせましょう♪

2009年02月18日

開業年収について

行政書士を目指している人でなくても、
行政書士開業年収てのは
ちょっと気になりますよね。


ぶっちゃけ、開業年収てのは、
ピンキリです。


行政書士の資格を取り、行政書士登録をしても、
すぐに開業して、開業年収が云千万円、というわけには
いかないものです。


実際、行政書士事務所をおこして、
はじめ1年間は開業年収ゼロだったとかいう人の話もあったし、
月々20万程度で、普通の会社員とかわらないという人もいるし。


とってもおもしろいことに、
「行政書士 開業年収」と検索すると、
行政書士の資格で独立開業して、
ガンガン稼ぐぞ、ってのが山ほどヒットするんですよね。


ああ、そりゃそうだ、受験者数増えるわよ、これは。
そして合格率をさげていくんだ……(@_@;)


えーと。
行政書士の開業年収については、
いろんな人がいろんなことを言ってますから、
どれを信じるかは自由なんですけど、
私の印象としては、
独立開業で高額を稼いでいる人は
そう多くないです。


ただ、ノウハウを学ぶことで、
年収は確実にあがるとおもいます。


なぜなら、需要は増えているからです。
専門知識は必要だし、国家資格なので、
資格を持たない人にはできない仕事ですから、
独占性もあります。


ただ、あくまでビジネスなので、
そこはまた別の知識が必要なんですよね。
あと運と。


もし独立開業で、年収○千万円を目指すつもりなら、
ノウハウもしっかり学んでくださいね。


書いていてなんだけど、
ほんと運って大事よね。
なんかしみじみそう思うわ……

2009年02月19日

求人募集の詳細状況

行政書士の資格をとったら、
行政書士登録をして、
行政書士のお仕事をしたい! ですよね?
……俺は資格マニアだ、とか言わないでね。(@_@;)


さてさて、
気になるのが行政書士の求人募集


資格持ってたって、求人募集がなければ
お仕事難しいもんね。


ためしに「行政書士 求人募集」と検索すると、
それなりにヒットします。
ジョブダイレクトとか、
行政書士実務研修センターとか、
日経求人サーチとか、
もっと個人の事務所とかも。


ただまあ、ネットじゃやっぱり
関東圏の求人が多いのは否めないかな。
全国どこでも求人募集ありますよぉ~、
資格さえ取れれば大丈夫さ~
ってわけにはいかないかも。


行政書士みたいな、ちょっと特殊な求人募集は、
根気よく探してみないと難しいかなぁ。


ぶっちゃけ、試験と実務には結構ギャップがあって、
試験内容を見てみるとよくわかるんですけど、
別に書類を作るような試験はないんですよね。
だから、「行政書士」って資格が
ほんとにどーしても必要な所でしか求人がない上に、
結局実務経験がつつかれたりもして。


でも、年間3千人くらいの人が、
行政書士の資格試験に合格しているわけで、
みんなどうしてるのかというと、


1. 諦める。
2. どっか採用してくれないかな~、と思いつつ別の仕事。
3. アルバイト採用されてパソコン清書ばっかりの毎日。
4. 不安抱えつついきなり独立。


て人が多いんですって。
この、「不安抱えつついきなり独立」てのが、
思ったよりいるみたいで。
もう、とにかく仕事を請けちゃって、
提出先機関に聞きながらなんとかやっちゃう。
ほあ~、なんかもう、ほんと度胸ですね。(^^ゞ

2009年02月20日

就職活動の進め方

行政書士って、人気の資格試験なわりには
案外就職活動には役に立たないって話も。


というのも、行政書士の資格を持ってるからって、
別に実務ができるわけじゃないからなのです。


行政書士ってのは、書類を作るのが主なお仕事。
ところが、行政書士の試験科目は、


1. 行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数 46題)
 憲法、行政法、民法、商法及び基礎法学
2. 行政書士の業務に関する一般知識等 (出題数 14題)
 政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解


ちっとも書類を作ることなんて勉強してないんですね。
なので、行政書士としてはちっとも使えない。


確かに、資格がなければできない仕事もあるけれど、
そうでないことも事務所での仕事には多くて、
だったら、下手に立派な肩書きがない方が、
安くお手伝いを雇えるのでいいや~、と
逆に就職不利な場面すらあります。


う~ん、就職有利にしたいと思って
受験する学生さんだってたくさんいるのに、
現実は結構厳しい……


が、悲観的になることばっかりじゃないです。


行政書士の仕事は、何年か前まではほんとに書類を書くだけ、
だったんですけど、
代理権が認められるようになって、
「書類提出手続や契約書作成の代理業務」ができるように
なったんですよね。


なので、働ける幅がググッと広まったのです。(*^^)v


加えて、「行政書士法人の設立」が許可されるようになり、
行政書士を集めて、法人経営ができるように。
行政書士法人なら、分化して仕事をするので、
就職も案外可能。


いいとこに就職できるといいですね☆

2009年02月21日

転職による企業情報

行政書士の資格をとる人の中には、
転職のために資格取得を、という人も
まあまあいるみたいです。


転職って、ほんとなにか思い切った資格でもとらないと、
結構難しいんですよね。


ところが、行政書士の資格をとっても、
思ったようには転職活動がすすまないのも現実。
意外とないんですよ、行政書士の求人って。
年間3千人も合格しているというのに。


行政書士の資格を取って、転職をと考えるのならば、
行政書士事務所の求人情報ではなくて、
企業の法務や総務の求人とか、
コンサルティング会社の求人とかを探してみると
まあまあ見つかったりするみたいです。


まあ、転職といっても、
行政書士から行政書士に、て話もあるかもしれませんけどね。
たぶんそういう人は少ないのではないかと。
なぜなら、力のついた行政書士は、
自分で独立してしまう人が多いからです。


あとは、行政書士の資格を足がかりに、
別の資格試験にもチャレンジするとか。
ダブル資格は就職・転職にかなり有利だとききます。
しかも、試験科目が重なるから、
他の法律系資格取得も楽になります。
司法書士とか、狙ってみません?


他に、地方公務員とかになる道も。
公務員社会では資格って結構ものをいうとこが残っているので、
狙ってみるのもありかも。


おもいきって独立してしまうというのもありみたいです。
向き不向きや運もありますけど、
ノウハウさえ学べば、実務はなんとかなったりするみたい。
私は怖くて踏み出せませんけど。(@_@;)

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