行政書士に限らず、
何か資格試験の勉強を始めようと思って、
最初に悩むのが参考書。
行政書士は人気資格なので、
参考書もそれなりにたくさん発行されていて、
だからこそ、なかなか悩むものです。
行政書士の参考書には、
いくつか種類があって、
ひとつは行政書士試験を行っている、
(財)行政書士試験研究センターが監修するもの。
これは、参考書にするよりも、
過去の問題集として活用するのがおすすめ。
そして、一般出版社の発行している、
行政書士資格試験用の参考書。
これは団体だったり個人だったりが著作・監修をしている、
ごく一般的なテキスト。
内容はさまざまなので、
いいとも悪いとも言いがたい。
最後に、予備校や資格学校の監修する参考書。
予備校や資格学校へ行かずに独学の場合でも、
予備校や資格学校が監修した参考書を入手することは可能。
ぶっちゃけ、大学の講義などで使用される
学者さんの書いた本は、
行政書士試験で問われる内容よりもはるかに難しいので、
資格試験対策としては
たぶん使いにくいと思います。
行政書士試験用にまとめられた
参考書や予備校のテキストを使うほうが
はるかに効率はいいでしょうね。
また、たくさんの参考書に囲まれていると
なんだか気分的には安心するんですけど、
むしろ1冊の参考書をまるごと理解するつもりで
学習していく方が、
しっかり頭に入るものです。
別に行政書士の勉強に限ったことじゃないんですけどね。
大学入試もそうでした。
学校のテキストをやらずに
自分のお気に入りテキストでのみ勉強して
どれだけ先生と喧嘩したことか……
そんな私が教員免許を取りましたが。(笑)