行政書士って、人気の資格試験なわりには
案外就職活動には役に立たないって話も。
というのも、行政書士の資格を持ってるからって、
別に実務ができるわけじゃないからなのです。
行政書士ってのは、書類を作るのが主なお仕事。
ところが、行政書士の試験科目は、
1. 行政書士の業務に関し必要な法令等(出題数 46題)
憲法、行政法、民法、商法及び基礎法学
2. 行政書士の業務に関する一般知識等 (出題数 14題)
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
ちっとも書類を作ることなんて勉強してないんですね。
なので、行政書士としてはちっとも使えない。
確かに、資格がなければできない仕事もあるけれど、
そうでないことも事務所での仕事には多くて、
だったら、下手に立派な肩書きがない方が、
安くお手伝いを雇えるのでいいや~、と
逆に就職不利な場面すらあります。
う~ん、就職有利にしたいと思って
受験する学生さんだってたくさんいるのに、
現実は結構厳しい……
が、悲観的になることばっかりじゃないです。
行政書士の仕事は、何年か前まではほんとに書類を書くだけ、
だったんですけど、
代理権が認められるようになって、
「書類提出手続や契約書作成の代理業務」ができるように
なったんですよね。
なので、働ける幅がググッと広まったのです。(*^^)v
加えて、「行政書士法人の設立」が許可されるようになり、
行政書士を集めて、法人経営ができるように。
行政書士法人なら、分化して仕事をするので、
就職も案外可能。
いいとこに就職できるといいですね☆